物流業界の長時間労働。この国交省の資料では
荷待ち時間と荷役時間で4時間半(-_-;)。
コレが削減されると、たいした労働時間にはならないんですよネ。
これからは、
「荷待ち時間」と「荷役時間」を運転日報に記録し、
その記録用紙に出荷先(荷降し先)のお客様からサインをいただき、
そして1年間の保存を義務化。
義務にしたってことは…、
国はこの資料を利用しようとしてるんでしょうネ。
「荷待ち時間」や「荷役時間」が長いままの荷主様は、早めの改善が賢明でしょう。
コレで少しでも「荷待ち時間」や「荷役時間」が短くなることを、
期待するばかりです。
浜庄運輸のHP;https://www.hamasho-unyu.co.jp/