基礎部分も見えてきて、どんな感じで倉庫が完成するのか、
ちょっとだけわかるようになってきました(^-^)。

で、驚いたのが、
施主が建築状況をいつでもどこでも見れるように、ウェブカメラを設置してサービス提供してるんですね。スゴイ!

そして先日、
鉄骨の製品検査があるということで、立会いに行ってきました。
儀式的な感じで短時間で終わるんだろうなぁ、なんて思っていたら…大間違い。
「10mのうちの〇oズレとるのはなんでや」とか、
「この鉄骨の成分表の〇〇は不純物じゃないんか」とか。
実際に鉄骨を計測したり、超音波探傷検査もしたりとか。
かなり細部にまで突っ込んだ話になって、
最後の合否判定記録が終わるまで、1時間半もかかりました。

これだけ細部にまで気にかけて、そして指摘をしてくれている建築会社の方々の姿勢を見ることが出来て、
「お任せして良かった!」
と、とても安心しました。
そして、IT技術を積極的に活用している反面、『現場主義』を決して忘れないその姿は、とても勉強になりました。
我々物流業界もIT技術を積極導入しつつも、『現場主義』は貫いていかないといけませんね。
ガンバロー!
浜庄運輸のHP;https://www.hamasho-unyu.co.jp/